京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。
「40歳からの男性婚活始めませんか。」とお呼びかけをして、今では女性を含め30歳代から70歳代まで幅広い会員さんの婚活支援をさせていただいています。
今回は少し硬い話になりますが、一部報道でご存じの方もおられると思いますし、ご心配されている会員さんもおられるかと思いますので京滋ブライダルも加盟するIBJ(日本結婚相談所連盟)が公正取引委員会の立ち入り検査を受けた報道について、知りうる限りの情報を共有したいと思います。
先ず、第一報は3月23日、「婚活サービス大手に立ち入り検査 競合他社の取引妨害か 公取委」(朝日新聞デジタル)でした。その概要については、IBJのブログに書き込んでいますのでご覧ください。https://www.ibjapan.com/area/shiga/45281/blog/96633/
では、先ず、弊社が加盟するIBJについて、ご紹介したいと思います。
3月23日付け朝日新聞デジタルでは、IBJを「国内最大の結婚相談所ネットワーク「日本結婚相談所連盟」を運営。同社のホームページなどによると、連盟には大手の『ツヴァイ』や『サンマリエ』など全国の結婚相談所約3700社が加盟している。加盟する相談所の会員数は約8真人という。」「民間の信用保証会社などによると、IBJは2006年設立で、東証プライム市場に上場している。22年12月期の売り上げは約70億円。」と続く。
さらに同じく5月8日付けでは、結婚相談所の仕組みは・・として、「結婚相談所には、それぞれに会員がいる。ただ、一つひとつの相談所の規模だけでは組めるお見合いの数に限りがある。そのため、相談所にはお見合いの機会を増やそうと、加盟料を払って『連盟』に入るケースが多い。」「会員は相談所のカウンセラー(仲人)のサポートを受けながら、連盟のシステム上でほかの相談所の会員にもお見合いを申し込む。相談所がどの連盟に加盟しているかは、各連盟のホームページなどで確認できる。」
記事の中では、「連盟が複数あるなか、婚活PF事業者が他社と異なる自社独自のサービスを提供することで、自社との取引を選ぶように働きかけるのは正当な事業活動ともいえる。」としながらも「独禁法では、競争関係にある事業者との取引について契約を阻止するなどして不当に妨げる行為を禁じている。」「公取委は今後、関係者の聞き取りや資料を分析しを進め、最終的な結論を決めるとみられる。」と今後の調査の進展を待つことになります。
改めて、会員各位にはご心配をお掛けしたことを加盟社としてお詫び申し上げますとともに、引き続き分かった範囲での情報は共有させていただきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
40歳からの男性婚活始めませんか。 京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル
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