婚活ブログ | 京都・滋賀で40代男性婚活なら結婚相談所京滋ブライダル

京都、滋賀の結婚相談所　京滋ブライダル(keiji bridal)です。

「40歳からの男性婚活始めませんか。」とお声かけをして、今では女性を含め30歳代から60歳代まで多くの方の婚活をお手伝いさせてもらっています。

今回、IBJブログ　https://www.ibjapan.com/area/shiga/45281/blog/61545/　に書きましたお見合いの結果です。

京滋ブライダルの男性会員からは遅まきながらの「交際希望」が届き、相手方相談所に伝えていたのですが結果は残念でした。

そのお断りの理由は「物静かで紳士的、真面目そうな印象でしたが、こちらが話題を提供しても話があまり続かず、一時間が長く感じられたため。」とのことでした。

男性会員は、自分のことに関心を持ってもらって色々と質問攻めでしたと良いように理解していたのですが、お相手の女性にとっては会話が弾まず、時間を持て余しての一時間だったようです。

折角の機会だったのに残念です。聞かれたことに返事をするのは勿論ですが、こちらからも質問をする、会話を広げていくという工夫が大切です。真面目故に聞かれたことに正直に答えていくだけではダメです。会話はキャッチボールです。お互いが聞きたいことを聞き、その答えに反応するリアクションも含めて、楽しい会話にしなければなりません。

よく言われるのが「さしすせそ」です。

「さ」・・・「さすがですね！」

「し」・・・「知りませんでした。」

「す」・・・「すごいですねぇ」

「せ」・・・「センスがありますねぇ」

「そ」・・・「そうなんですか」

と、少し大げさになるかも知れませんが、こんなニュアンスで相手との会話で反応し、更に相手の会話を引き出すことです。そして、ご自身の会話を広げていく工夫をしなければ行けません。そのためには普段からご自身の見聞や経験を広げ、自分の言葉で話せる練習、自分の頭で考える訓練も必要かと思います。

お見合いは会話のキャッチボールから始まります。先ずはお相手のプロフィール情報を十分に頭に入れて、聞きたい点、知っている点、関心のある点、自分との共通点などを整理して、お見合いに臨みましょう！

そんなお知恵をお貸ししますよ、一緒に婚活を頑張りましょう！

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