婚活ブログ | 京都・滋賀で40代男性婚活なら結婚相談所京滋ブライダル

（朝日新聞　１月１３日　朝刊から）

京都・滋賀の結婚相談所　京滋ブライダルです。

続いて世論調査結果です。

前回は、郵送による調査でしたが、今回は、２５歳～３４歳を対象としてインターネット調査結果です。

８割が結婚願望を持ちながら、将来「自分は結婚する」と思っている人は６割に留まっているようです。

結婚相手に求める年収として、女性の６割は４００万円以上の金額を挙げ、現実とのギャップがあります。

結婚願望を持つ人は「なるべく早く」が２７％、「いずれは」の５０％と合わせて７７％（男性７５％、女性８０％）でした。一方で自分が「いずれは結婚すると思う」人は、男性５９％、女性６４％と願望より低めでした。年収の低い層ほど「結婚しないと思う」率が高く、「交際相手がいない」率も高くなっています。

一方、女性の７２％が「収入」は結婚相手を選ぶ時の「譲れない条件」と答えています。相手に求める年収は「４００万円以上」が４１％と最も多く、「６００万円」「８００万円」「１０００万円」を合わせると計６３％です。また、相手選びに正規・非正規などの雇用形態を「意識する」と答えた女性は８５％にものぼっているようです。

国税庁の１７年調査では、男性の平均給与は正規が５４８万円、非正規が２２９万円。非正規の男性には厳しい現実が条件として横たわっているようです。

結婚したい人の理由（複数回答）を聞くと、「愛する人と暮らせる」の８５％に続いて「安らぎの場が得られる」「老後に１人でいたくない」がともに７７％と多かったようです。

以上、朝日新聞が昨年１２月に１０３２人にネット調査した結果ですが、弊社が婚活支援をさせていただき、ＩＢＪのお見合いシステムでの成立を目指す中でも同じような感想は持ちます。正規で働く男性でも若い人の年収はまだまだ少ないです。それに対し女性からの要求はやっぱり高いです。このギャップをどうして埋めていくのか難しいです。

結果として、結婚への強い願望を持ちながら、いざ自分自身を考えた時、結婚が遠くなっているの現状のようです。残念です、寂しいです。何とか夢を願望を叶えられるようにしてあげたいですね。

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