婚活ブログ | 京都・滋賀で40代男性婚活なら結婚相談所京滋ブライダル

京都、滋賀の結婚相談所　京滋ブライダル(keijibridal)です。

「40歳からの男性婚活始めませんか。」と呼びかけて、現在、ご入会いただいているのは、女性を含め30歳代から60歳代まで沢山の方がおられます。

今回は、先日あった女性会員のお話しです。

IBJ(日本結婚相談所連盟）のお見合システムでは、会員がご自身のPCやスマホでお相手となる方の写真を含むプロフィールをご覧になってお見合いをお申し込みされます。

その申し込みは、直接、相手方に届くのではなく、所属する結婚相談所で一度お受けして、内容確認のうえ原則お取り次ぎします。中には、会員の勘違いで申し込まれたり、お相手にお問い合わせ項目があったりで、事前に相手方相談所に確認のうえでお取り次ぎしたり、自社会員に確認や戻す場合もあります。

今回は、特に問題も無くお取り次ぎをしたあとに、弊社会員から「すみません、間違って申し込みをお受けしてしまいました！」と連絡がありました。元々、お相手からのお見合申し込みを受ける形での「OK」だったのですが、実際はお相手の条件等を見てのOKだったようですが、良くプロフィール内容を読むと違和感を覚え、やっぱりお見合申し込みをお受けできないと言うことでした。弊社としては、特に問題の無いお二人であったため、相手方相談所に取り次いだ矢先でした。すぐに、相手方相談所に連絡を入れ事情を説明したところ、相手方相談所では未だ自社会員にお見合OKの返事を返す前でしたので、今回は、相手方相談所のご理解を得て、お見合い成立前に返事が無かったことで処理することが出来ました。

IBJのルールでは（入会申込契約書第18条）、成立したお見合いをキャンセルする場合、理由の如何を問わず10，000円の違約金を払うことになっています。今回の場合は、お見合い成立直前に相談所間の連携で事なきを得ました。本来、お見合い申し込みを受けた方は、申し込み者のプロフィールをみて納得して、お見合いをお受けすることによって「お見合い成立」であって、その後のキャンセルは申し込んだ方にとっては、ショックであり落胆も大きいと思います。そんのことの無いようにしたルールですので、お見合いを受ける方は十分にお相手のプロフィールを隅から隅まで熟読して、写真だけや一部の条件だけで軽々にOKしないように、改めてお願いするとともに、結婚相談所間の日頃からのお付き合い、連携の大切さを改めて感じた一件でした。

京滋ブライダルとしては、貴方の味方となって出来るだけのことはさせていただきますので、どうぞご安心ください。

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