京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。
「40歳からの男性婚活始めませんか。」と呼びかけ、実際には、女性も含む30歳代から60歳代まで多くの方がご入会いただいています。
今朝の朝日新聞「医療」のページから、こんな記事がありましたのでご紹介します。
「高齢の父親から生まれた子どもは自閉症などの発達障害が生じやすくなる可能性があるとするマウス実験の結果」です。加齢で精子のDNAが変化することが影響すると報じています。
自閉症などの神経発達障害は増える傾向にあるとされ、原因の一つに親の高齢化が指摘され、中でも父親が強いとする研究結果があるようです。
研究によると、高齢(ヒトの50代程度)の雄を親に持つ子と、若い雄を親に持つ子の鳴き声を比較すると、高齢の親も持つ子の声は頻度が減り、単純な鳴き声が増えたとして、この傾向は発達障害の一つの自閉症やアスペルガー症候群が起きるようにしたモデルマウスによく見られるという。
また、脳の発達の程度でも、知覚や記憶に関わる一部の大脳皮質の厚さが、高齢の親を持つ子は薄かったと。
DNAについても述べられ、正常な脳の発生が損なわれている可能性が高齢の雄の脳のDNAから解析されています。
これは、マウスの実験結果の一つですが、高齢を50歳代とする研究です。まだまだ現役で活躍する男性にとっては、なかなか辛い実験結果であり、”高齢者”のこれからの婚活、ひいては結婚に対する夢や希望も少し変わってくるのでしょうか。
50歳代半ばの男性会員さんがいらっしゃいます。
初婚で年収もそこそこ、しっかりしたお仕事に就く素敵な男性ですが、ご入会なさって2年間が経過しました。同年配の女性からは沢山のお見合いお申し込みをいただくのですが、彼の眼中に無いのです。彼が結婚に望む最大の条件は、自分の子どもが欲しいことです。結婚して女性には子どもを産んでもらいたい、そのためには・・・と自ずと女性の年齢制限があり、彼からのお見合い申し込みにはいつもお相手との間に大きな年齢差が生じるのです。
女性のプロフィールにある希望する相手の年齢欄に「上限なし」などあると、彼は積極的に申し込みます。カウンセラーからは、難しいことを諭すのですが、それでも時々お見合いが成立するものですから、彼としては可能性に賭けるわけです。”数打ちゃ当たる”で今までに何人の方とのお見合いも成立しましたが、やっぱり出会ってみると価値観が合わない、話題が合わない、育った時代が違うなどで長い交際にまでは至っていません。
しかし、彼としては、可能性を信じて、もう少しご自身の子どもの誕生を夢見るようです。カウンセラーとしては、ご本人が納得するまで待つしかありません。
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