京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。
「40歳からの男性婚活始めませんか。」とお呼びかけして、現在、女性を含め30歳代から60歳代まで多くの方の婚活支援をさせていただいています。
今回、AERA3月15日号「夫には協力より当事者意識がほしい」の特集記事から、男性の婚活、その先にある結婚生活の心構えをお伝えしています。
IBJブログでご紹介したように、「意識調査」での「父親が台所の手伝いや子どものおもりをすることについて」は多くの理解が進んでいるようですが、一方、家事関連時間での夫婦のかかわりに大きく差が出ているのが実態なのでしょうね。頭ではわかっているが、手が出ない口だけが出る。そんな夫と妻の不満が後々大きくなっていくようです。
入会時、男性は必ずと言っていいほどプロフィールの自己紹介に「家事を手伝います」や「一緒になって・・・」などと自己紹介されますが、女性からは雑誌の見出しにあるように「協力より当事者意識」が求められています。
そこで、雑誌に紹介されている「ジェンダー意識をチェック!」をご紹介します。
・妻が外出すると、夫の機嫌が悪いのは仕方がない。
・「主人」「奥さん」という言葉に抵抗を感じない。
・父親が子どもの友だちのわからないのは仕方がない。
・子どもの教育や家事内の重要なことは、父親の意見が優先されるべきである。
・女の子には優しくかわいらしく、男の子には強くたくましく育ってほしい。
・家事の手伝いをつい娘にさせてしまう。または、男の子が家事の手伝いをしなくても気にならない。
・子どもの担任との連絡は、母親の役割であると思う。
・子どもが小さいうちは、母親がそばにいるべきだ。
・台所は妻(女)の城である。
・妻が仕事をするのはいいが、家事の手抜きをするのは好ましくない。
さて、いくつの項目に当てはまりましたか?項目が多いほど男女平等等の意識が薄いとされています。
女性と話をする時、自分は大丈夫とお考えの男性諸氏、意識だけでなく行動が伴う男性であってほしいと思います。また、デートでも女性に理解のあるふりをしても化けの皮は直ぐに剥がれますよ。
このような意識を高めていくことも、豊かな結婚生活につなげるための本当の意味の婚活だと思います。
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