京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。
「40歳からの男性婚活始めませんか。」とお声かけをさせていただき、今では女性を含め30歳代から60歳代まで多くの方の婚活支援をさせていただいています。
さて、京滋ブライダルが正式加盟するIBJ(日本結婚相談所連盟)では、先頃、「成婚白書 ~2020年度版~ 成婚者8,624名の分析」が公表されました。
その概要は、別途IBJブログ https://www.ibjapan.com/area/shiga/45281/blog/55616/ で書いていますので、是非、ご覧になってください。
ここでは、白書のうちもう少し具体的に、年齢と「成婚しやすさ」に絞って詳細な分析をお伝えします。
結婚相談所に入会されたら誰もが結婚できるわけではありません。入会後、すぐに素敵な方との巡り合わせがあり活動2~3ヶ月で成婚対される方が居られます。また、平均的な活動期間を経る方や中には入会後2年、3年という方も居られます。それでもご成婚退会ならいいのですが、やっぱり途中で相談所での結婚を諦めて退会される方も居られます。今回のデータはあくまでも「成婚退会」された方の軌跡です。
先のブログでは、典型的な成婚者の活動内容として、年齢、相談所在籍日数、申込者数、申し受け者数、お見合回数、交際日数などをお知らせしました。
ここでは更に、成婚者と活動会員の年齢分布を見てみたいと思います。
男性では、先ずは活動会員の年齢では35歳~39歳、40歳~44歳、45歳~49歳の各年齢の会員数がほぼ等しく会員全体のそれぞれそれぞれ19.8%~19.9%で併せて全体の6割近くを占めています。一方、成婚者数の構成では、35歳~39歳が27.5%、40歳~44歳は21.2%、45歳~49歳は13.8%と、年齢が高くなるにつれ成婚実績率は低下しており、反対に若い年齢層に成婚実績が多く見られ、因みに30歳~34歳は活動会員数の構成比では13.4%ですが、成婚比率では21.8%と高くなっています。
同じ傾向は女性会員でも見られ、活動会員の構成比では、35歳~39歳が26.7%、次に30歳~34歳が24.5%、40歳~44歳が17.6%と男性より少し若い世代での構成が高くなっていますが、成婚者数で見ると30歳~34歳が31.6%、35歳~39歳は28.6%、次は25歳~29歳で14.9%とやはり若い年齢層での成婚率の高さが出てきます。因みに40歳~44歳は14.1%となっています。
つまり、年齢だけでみる「成婚しやすさ」は、男性では、30歳~34歳が162.6%と高く、続いて25歳~29歳、35歳~39歳、24歳以下と続き40歳~44歳まではなんとか平均を超えますが、45歳を超えると急に「成婚しにくく」なる傾向にあります。
年齢が全てではありません。先ずはご本人の魅力、条件、お人柄です。自分磨きを進めながら、婚活を諦めず続けていきましょう。
京滋ブライダルは、そんな会員さんと一緒になって活動を応援し、背中を押していきます。
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