京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。
「40歳からの男性婚活始めませんか。」と呼び掛けて、現在は女性を含め30歳代から60歳代まで幅広く多くの方の婚活をお手伝いをさせいただいています。
IBJブログ(https://www.ibjapan.com/area/shiga/45281/blog/56878/)でも書いたのですが、ご入会のお問い合わせを多く頂きます。
その中で多いご相談の一つに「年収」があります。
ここでは、改めてIBJデータや国等が公表している統計から、年齢と年収についてご紹介したいと思います。
先ず、IBJ会員データからです。
少し古いデータとなりますが、2020年4月末現在の男性会員の年齢別年収額です。
一番多いのは、400万円~499万円の20%、続いて500万円~599万円の19%、600万円~699万円の15%となり、一方で399万円以下の割合も16%とあります。年収が増えるほど割合は少なくなりますが、ただ1000万円を超える会員さんが11%居られるのも現実です。
これは一概には言えません、年齢との関係が大きく影響するかと思います。
では、国税庁が発表している「年齢階層別の平均給与」と言うことで、給与所得者に限ったデータとなります。「令和元年度 民間給与実態調査」から
例えば、京滋ブライダルがターゲットしています「男性40歳から」ということで、40歳から44歳までの階層の年収は582万円、45歳から49歳になると629万円、年齢が高くなって50歳から54歳までで679万円、55歳から59歳で686万円となりますが、60歳を超えると急に額は落ち込みます。
一方、若年層でも30歳から34歳までは470万円、35歳から39歳までは529万円となっています。
ご自身の年収と比べて如何ですか。ただし、このデーターは「平均」です。
それでは、中央値で見てみるとまた違ってきます。
例えば、40歳代前半の男性中央値は472万円、40歳代後半では516万円と先の平均額から大きく下がります。つまり、これが実態だと思います。
年収には学歴、職種、業種、雇用形態などによって大きく差があるようで一概に比較は出来ませんが、あくまでも現時点での年収であって、将来性や時代の変化等を加味すると今後のことは不確定となってきます。
婚活を始めようとされる男性の皆さん、今のご自身の年収の多い少ないでご自身の評価を自分で決めないでください。
今、自分が何をしているのか、これから何をしようとしているのか。
伴侶となる相手をどのようにして幸せにすることが出来るのか、是非、大きな視点、長い時空でお考えになって、ご自身をアピールしてほしいと思います。
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