京都・滋賀の結婚相談所 京滋ブライダルです。
婚活が上手くいかない原因のひとつに、価値観が合わないとお断りされてしまうケースがあります。
スタートが好調で、メールのやり取りも進み、何度かデートをした後で、価値観の相違を理由に断られてしまい、それが何回も続いたら、自分に非があるのかと落ち込んでしまうでしょう。
価値観なんて、そもそも違って当たり前で、たった数回のデートで、いったい何がわかるというのだと、納得できずに、ご立腹される方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、お相手がNOと判断したのには、何かしらの理由があるはずです。
ご自分では気づかないうちに、言葉、態度、しぐさ、マナーなどで、お相手を傷つけたり、不快にさせたりしていたのかもしれません。
知り合って間もない時期ですから、真剣なお話はされていないと思います。
会話の流れで「子供は最低でも2人は欲しいよね」と軽く言ったとしても、お相手が「育児は大変だから1人で十分」と思っているならば、望む将来にズレが出てきます。
クリスマスのイルミネーションを見て、「電気の無駄遣いだよね。もったいないなぁ」と言っても、お相手は綺麗で素敵!と見とれているかもしれません。
例を挙げたらキリがないですが、無意識のうちに、自分の価値観を押し付けていませんか?
相手の気持ちを思いやることができずに、決めつけ口調で言ってしまうと、価値観が合わないと感じられてしまう原因になります。
お互い、別の人生を歩んできて、家庭も、友達や職場の環境も違うのですから、ご自身のなかで当然と思っていることが、お相手にとっては「なぜ?」となる場合もあります。
たとえば、一緒に食事に出かけて、お会計のときにピッタリ割り勘にするのが、あなたにとっての「普通」でも、お相手は、いつもご馳走してもらうのが「普通」であれば、そこに金銭的な価値観の相違が生まれます。
遊園地や山登りなどアクティブな場所が好きか、お洒落なカフェや水族館など屋内で過ごすのが好きか、デートコース選びでも、お相手の意思を尊重しないで勝手に決めてしまうと、ついていけないと思われてしまいます。
あなたの価値観がすべてではないということを、重々に承知しておいてください。
婚活では特に、お相手の意見を聞いてから、判断し、決断することが大切です。
一方的に物事を進めてしまうと、お相手との気持ちや感情のズレが生じて、価値観が合わないと思われてしまいます。
普段から、家族や友達との会話においても、人の気持ちを思いやれるように、心がけておくと良いですね。
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