婚活ブログ | 京都・滋賀で40代男性婚活なら結婚相談所京滋ブライダル

京都、滋賀の結婚相談所　京滋ブライダル(keiji bridal)です。

「４０歳からの男性婚活始めませんか。」とお声掛けさせていただき、今では女性も含め３０歳代から５０歳代まで多くの会員さんが京滋ブライダルで活動されています。

今回、ご紹介させていただく会員さんは、仮交際から真剣交際まで進んでいたのですが、真剣交際終了で不成立となった事例です。

ＩＢＪのルールで、お見合いのあと、双方の気持ちが合えば「仮交際」となります。ただし、この期間は、何人の方とお見合いをしても良く、何人の方と交際してもいいのです。

お互いが「この人！」と決めるまでの期間であって、双方、合意のうえ並行して交際が続きます。そして、一応の目安として３カ月程度の交際期間の中で一人に絞り、その方と結婚を前提とした「真剣交際」へと移行します。「真剣交際」は双方の合意の上で成り立つものですので、その時点でお互い、今までお付き合いしてきた「仮交際」中の方にはお断りをして一人の方とだけ真剣に結婚を前提に交際をすることとなります。お互い一対一の交際ですので、その間、会員ではありますが、他の会員さんからのお見合い申し込みを受けることはできませんし、申し込むことも出来ません。

そうして、二人だけの時間であり、世界が広がり、その先（結婚、生活、子ども、夢、将来）など、二人の今後を話し合うことになります。今回の会員さんは、その段階になってダメとなったケースです。あまりない例ですが、やはりあります。

京滋ブライダルの男性会員の強い思いから始まった今回の交際でした。彼が気に入り、積極的にアタックする中で「真剣交際」に進みました。ただ、交際を進める中でいくつか「あれっ？」と思う点はあったようです。例えば家族観（両親への想い、親戚との付き合い）、経済観念（お金の使い方、貯蓄の考え方）、その他にも今までの自分に無い価値観等で違和感も持ったようですが、それらは自分の心の中で蓋をして、自分が犠牲になってでも彼女に合わそうとする努力が見えました。

価値観に関する思いは　IBJブログ　https://www.ibjapan.com/area/shiga/45281/blog/72155/　でも掲載していますので、ご覧ください。

が、やはり交際を続ける中でやっぱり綻びが大きくなってきました。価値観の違い、波長が合わない点で彼一人では抑えきれない限界に来たようです。そして、「真剣交際」終了となりました。彼が一方的に犠牲を払い、彼女の条件に合わせていく交際など続くものではありません。結果として、交際終了でよかったと思っています。彼も心機一転、「良い勉強になりました。」新たな婚活に意欲を見せています。

さあ、波長の合うお相手、価値観の近い彼、彼女を見つけるために、多くの方と出会って、お話をしていってください。京滋ブライダルはお手伝いします。

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詳しくは、京滋ブライダルまでお気軽にお問い合わせください。