婚活ブログ | 京都・滋賀で40代男性婚活なら結婚相談所京滋ブライダル

京都、滋賀の結婚相談所　京滋ブライダル(keijibridal)です。

「４０歳からの男性始めませんか。」とお声掛けして、今では女性を含め３０歳代から７０歳代まで多くの会員さんの婚活支援をさせていただいています。

京滋ブライダル加盟するＩＢＪ(日本結婚相談所連盟)の会員さんが８万名を超えたのは既報の通りです。

会員数が増えれば自ずと出会う機会も増え、出会えるお相手の数も増えるわけですが、ライバルも増えるとお考え下さい。

IBJシステムを通じてお申し込みいただいても、人気の方には多くのお見合い申し込みが集中します。ご入会と同時にシステムアップするのですが、プロフィールの掲載直後から驚くほどのお申し込みが殺到する方がおられます。一方、掲載後も芳しい反響や申し込みも無い会員さんもおられるのが現実です。

新規入会会員さんも最初は検索して申し込まれますが、鳴かず飛ばずで反応がなく、お見合が成立しない場合、会員さんの意欲も減退しモチベーションも下がってしまいます。

そんな中でもお見合は成立していくものです。それはただ、諦めず根気よく、心折れることなく会員ご自身が申し込みを続けていくしか打開策はありません。

そうしてやっと掴んだお見合いの席、慣れない会話を続けての１時間を過ごし、解放された会員に待つのはお相手からのお断りです。

お見合成功例、失敗パターンについては　https://www.ibjapan.com/div/agency_blog_entries/82449/edit?auth_user_id=5632　もご覧ください。

会話は弾んでいたはず、自分に興味を持っていてくれていたはず、楽しい時間をお互いに過ごせたはずだったのですが、お相手からのお返事は「お断り」です。

そして、断りの理由で多いのが先ず「会話が弾まなかった。」です。振り返ってみてください、ご自身一人の一方的な会話に終始していませんでしたか、お相手の言葉に耳を傾けましたか。

そして断りの理由で多いのが「一緒に生活するイメージが湧かない」、「結婚生活をイメージできない」、「二人の生活を考えられない」など、これからの二人が過ごすイメージが出来ないということです。共に歩む、一緒に生活する、二人の時間を過ごす、苦労を分かち合える、ともに喜びあえる、つまり二人の結婚生活です。

お見合は「就活」と似たところがあります。ご自身の今までを総括して、自分の得意なところ、自信が持てるところ、反省の上にたって考えていることなどをまとめるとともに、自分の夢や希望、将来設計をしっかりと持つことは当然で、その上に相手に伝えること、伝わる努力をすることが大切です。

少し、漠然としたお話になりましたが、今後、具体的な事例もご紹介させていただきます。

少なくとも、相手に変わることを期待するのは無理です。ご自身が変わる努力をする、努力をしている姿を見せること伝えることが（伝わること）が大切です。

どうすればお見合が交際に繋がるのか、一緒に考えていきましょう！

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