婚活ブログ | 京都・滋賀で40代男性婚活なら結婚相談所京滋ブライダル

京都・滋賀の結婚相談所　京滋ブライダルです。

昨日午後3時から約束のお客様に出会うために目的の喫茶店に向かう途中、電話がありました。（電話はハンドフリー）

男性会員からです。彼は、弊社が加盟するＩＢＪ加盟以外の結婚相談所に以前から入会され活動をしている中で、なかなかいい人に出会えないと最近、ＩＢＪ加盟の京滋ブライダルにも入会いただき、現在、二股での活動をされているのです。弊社では、入会後直ぐにＩＢＪ会員さんとのお見合いも成立して、今度の土曜日のデートも決まっている中での電話です。

「もう一つの結婚相談所で出会った女性から、真剣交際を迫られているのですが・・・」との悩み相談です。本来なら、ＩＢＪ会員さんでないので、もう一つの結婚相談所に相談されればいいのですが、なかなか親身に相談に乗ってくれない、真剣交際を勧められるからと、弊社へのお悩み相談です。

「自分は人を好きになることができるのでしょうか？」と、今までに本気で女性を好きになり結婚を意識したことがないのに、お見合いして1カ月、5・6回デートを重ねた女性から真剣交際を求められているというのです。求められた彼は、イヤではないですが、結婚など考えられない、結婚を意識するってどういうことですかと質問です。

それは、貴方が未だ、ぴぴっと来る女性に巡り合えていないからです。結婚を意識するのは、ずっと一緒に居たい、もっと相手のことが知りたいと本気に思った時ですよ。他の連盟の会員さんで詳しいことは何も分かりませんが、未だ出逢って1カ月、今の彼の状況では早すぎるのではないですかとお答えいておきました。

真剣交際を迫る彼女、真剣交際を急がす相談所、実は彼女も相談所から急かされているのかもしれません。京滋ブライダルが加盟するＩＢＪの交際ルールは、交際3カ月を一つの決断時期としています。真剣交際に向かうのか、やっぱり交際を止めるのか、自分のため、お相手のためにもズルズルはいけませんが、急ぐこともないのです。3カ月という期間にじっくりと二人で話し合ってくださいと、ＩＢＪはお勧めしています。

長い電話になりましたが、約束の3時前になり、途中で電話を切ってしまいましたが、その後、彼はどんな返事を彼女にしたのでしょうか・・・。

因みに、3時から約束は、30歳代の娘さんをお持ちのお母さんとの面談でした。結局は、ご本人さんのお気持ち次第ですと、いつもの話しになるのですが、じっくりお話しさせていただきました。

ＩＢＪ（日本結婚相談所連盟）会員6万名突破　記念協賛キャンペーン

京滋ブライダル入会金半額は　12月28日までです！