京都・滋賀の結婚相談所 京滋ブライダルです。
弊社が加盟するIBJ(日本結婚相談所連盟)で、「いい夫婦」に関するアンケート調査がありました。
20歳から50歳までの独身男女900名を対象にした調査結果です。
Q1:「いい夫婦」とは、どんな夫婦だと思いますか?
感謝の気持ちを忘れない夫婦 51.2%
足りないところを補い合える夫婦 16.8%
お互いの時間を尊重できる夫婦 15.8%
いつまでもラブラブな夫婦 8.9%
友達みたいに楽しい夫婦 7.4%
半数以上が「感謝の気持ちを忘れない」です。簡単なようで難しいです。忘れないことが難しいのです。感謝すること、出来れば声に出すこと、それが続くことが大切なのでしょうし、そんな二人になりたいですね。
Q2:では、「いいなと感じない夫婦」とは、何が足りない夫婦でしょうか?
思いやり 77.9%
愛情 8.2%
スキンシップ 6.9%
家事、育児への積極性 4.3%
お金 2.6%
Q1の裏返しですね、「感謝」が「思いやり」になるのでしょうね。相手のことを思う、自分だけの思い込み、自分の今までの生き方、そんなことをお互いに主張しだしたら二人の生活など成り立ちません。夫婦であっても他人なのです。全く違った人生を20年、30年と過ごしてきて、何かのきっかけで知り合い、結び付く二人です。勿論、結婚を意識する二人は、気が合って、価値観も同じと感じたからの結婚なのでしょうが、二人で一緒に暮らすということは、そんな一瞬のひらめきや感情だけでは整理できない生活があります。お互いを理解し、感謝して、相手への思いやりがいい夫婦なのでしょうね。
Q3:夫婦円満のために一番大切な相性は?
会話の相性 56.0%
金銭感覚の相性 23.4%
性の相性 8.4%
食の相性 7.9%
趣味の相性 4.3%
やはり会話でしょうね。他人同士が一緒に住み、理解し合うには会話しかありませんよね。「分かっているはず」「知っているはず」「考えてくれているはず」を言うのは30年早いですよ。いつも、何でも、どんな時も話すこと。分かり合うことが大切だと思います。
そして、次が「金銭感覚」も当然、二人で違うと思います。そんな二人もやっぱり話し合い、二人で大切にすること、二人の目標などを話しう中で、感覚をお互い理解し合うことが大切なのでしょうね。
Q4:相手に求める収入は?
男性 女性
200万円程度 30.1% 1.8%
400万円程度 34.8% 40.6%
600万円程度 4.1% 43.2%
800万円程度 10.5%
1000万円程度 1.2% 2.2%
求めない 29.8% 1.8%
回答する年齢にもよるのでしょうが、女性が男性に求める収入は600万円程度、続いて400万円程度でした。
さあ、男性にとっては厳しい現状です。どうしてもお見合いをする場合、先ずはプロフィールから入ります。顔写真の次に女性が見る項目は「収入」です。
どんなにお人柄が良くても、元気があって、誠実な性格であってもプロフィールでは伝わりにくいのです。
そんな、男性を収入だけではないと、精一杯PRして売り込むのも結婚相談所の役割で、結婚相談所だからこそできる強みです。
皆さんの婚活に向けての心配、お悩みも聞きながら、一緒に頑張りましょう!
安心と信頼、40歳代からの男性婚活なら 京都・滋賀の結婚相談所 京滋ブライダルです。
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