京都・滋賀の結婚相談所 京滋ブライダルです。
先日、読売新聞にこんなタイトルで、60歳を超えて婚活をされている方の紹介記事がありました。
「結婚相談所や婚活パーティーが、ミドルやシニアで盛況だそうだ。」こんな書き出しで始まる特集記事では、50歳まで結婚したことのない人の割合は長年「生涯未婚率」と言われてきて、年々その数字は上昇してきているが、その年齢を超えて伴侶を探す人もいると出会いを求める人々を紹介している。
61歳の女性は、1カ月前「定年をきっかけに、勇気を振り絞って婚活を始めました」と少し照れくさそうに話す。母との二人の生活を続け仕事に趣味に忙しく過ごしているうちに40歳を超え、友人の結婚指輪をまぶしく思うこともあったが、ひとりなら美容と趣味に時間とお金を自由に使えると自分に言い聞かせてきたが、90歳の母が老人ホームに入居し、結婚について20年以上何も言わなかった母がぽつりと「あなたが結婚したら安心して逝けるのに」母亡きあとを最後まで一人では孤独に耐えられないと、「受け身じゃ駄目だ」と結婚相談所に入会した。
昨年、入会した64歳の男性は、4年前に25年間連れ添った妻から離婚を切り出された。以前から価値観の違いは感じてきたが、いきなり一人での暮らしはショックだった。早速に婚活を心の隙間を埋めるように積極的に始められたようですが、前のめりなお見合い姿勢に相談所から「少しペースを緩めませんか」とのアドヴァイスも受けて、今は50歳代の女性と週1回のデートを重ねている。「僕の人生を傍らで評価してくれる相棒がいたら、残りの人生もっと楽しめると思います。死ぬときはそんな相棒にそばにいてほしいし、逆にその人が死ぬときはそばにいてあげたい」
その他、50歳で離婚した女性は「切実に、結婚したいと思っています」と話す。相談所入会から8カ月で男性二人と交際した。「一人息子に迷惑はかけたくない」若い頃のようにドキドキすることはないが、「男性に見られると思って、きれいな格好をするのは楽しいです」と話す。
孤独。残りの人生を充実させてくれる誰か。経済的なこと。それぞれの秘めた思いを聞くにつけ、いい人に出会えますようにと願わずにはいられなかった。と読売新聞5月26日付け朝刊「シングル スタイル」は結んでいます。
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