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京都、滋賀の結婚相談所　京滋ブライダルです。

京滋ブライダルが加盟するＩＢＪ（日本結婚相談所連盟）のお見合いシステムに新しく「デート報告機能」が付加されたのですが、昨日はその使い方研修会に大阪支社まで行ってきました。

先ず、ＩＢＪのお見合いシステムは、既にご存じの方も多いかと思いますが、結婚相談所を介してお互いの結婚お相手を探すのですが、そのツールとしてシステムがあり、それを利用する会員さんをサポートしたり後押しするのが相談所という役割です。

システムそのものは、相談所を通じて作成する各会員さんのプロフィールを男女がお互いに条件を細かく入力することから検索しあってお相手を探すものです。お相手検索そのものは最新鋭のシステムなのですが、機械だけでは分からない情報であったり、お相手を見つけた後のフォローなどに相談所をご利用いただいています。

そんなシステムに今回の追加されたのが「デート報告機能」です。先ず、会員さんさんがご希望のお相手を見てけられたら、システムを通じお見合いを申し込まれ、お見合いが成立すれば相談所間でのお見合い日程や場所の調整となり、その後にお見合いとなります。

今回の「デート報告機能」は、その後に役割を果たします。お見合いが成立し、お二人での交際が始まれば、相談所を介さずにお二人だけで携帯などでデートを進めて行かれるのですが、その時にこの「デート報告機能」でシステムに『第１回』、『第２回』、『第３回』デートの日程、時間、場所を書き込んでもらうと、その情報は相談とも共有化され、間違いのない交際を確認するとともに、場所などでの適切なアドバイスもして行くことが出来ます。そして、もう一つはデート終了後に「振り返り」を書いてもらうようになっています。今日のデートで何を話し、何が楽しかったか、こんな確認ができた、こんな発見があったなどを書きこむとともに、次回に繋げることが出来るのです。そして、その情報も相談所と共有することで、会員さんから相談などにも適切に相談所としてアドバイスも出来るようになっています。

更に、デートが３回終了後には、「今後の交際について」との投げかけがあり、「真剣交際に進みたい」、「まだ決められない」、「交際を終了しようか迷っている」を選択するようになっているのです。

つまり、お見合い後、交際に繋がった場合、ＩＢＪシステムでは、基本、３回のデートで今後の方向性を考えるように促してくるのです。確かに、３カ月間の交際、更に３カ月間の真剣交際という契約上の一応の目途はありますが、結婚を意識し、結婚を前提にお付き合いされているお二人にとってはデート３回で何らかの方向性が導き出せるということなのです。勿論、必ず３回で結論を出さなければならないことはないですが、一つの大きな選択の過程になることは間違いないです。

こうして常にシステムのバージョンアップが図られる中で、見やすい、使いやすい、活動がしやすい内容に更新が続いていますので、是非、ご活用いただきたいと思います。

そんなＩＢＪシステムでのお見合い、交際から成婚退会までされたお二人の記念写真がＩＢＪ大阪支社受付横の「HAPPY　WEDDING」と書かれた掲示板に沢山掲示されていました。「交際３カ月」「交際２カ月半」「交際６カ月」など写真に説明もあったのですが、多くの写真の説明に「交際〇〇月」と書かれている期間があまりにも短いので、近くにおられたスタッフの方に「この交際期間は、本当にお見合い終了後から成婚退会までの期間なのですか？」と聞くと、「そうですよ」とのお答えと併せて、「このお二人の写真を見てください。交際２２日で成婚退会なのですよ」と写真をお示しになりました。お二人の顔はシールで隠されていましたが、幸せが漂ってくるようなお写真でした。

さあ、貴方も最新のシステムでお相手検索、お見合いから交際、成婚退会への道を歩まれませんか。京滋ブライダルが精一杯お手伝いさせていただきます。

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