京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダルです。
京滋ブライダルが加盟するIBJ(日本結婚相談所連盟)で先ごろ「成婚白書~2018年度版~」が公表されました。
その中から、参考になる内容をいくつかピックアップしてお伝えしています。今回は3回目、学歴、年収と「成婚しやすさ」の関係です。
先ず、学歴と成婚者の構成比ですが、男性で成婚者のおおよそ57.5%が大卒、院卒は21.5%、女性も大卒56.9%、短大卒14.3%といずれも高学歴の現状が出ています。これは、成婚者の構成比というより、入会者の高学歴化を色濃く反映したものと思われます。
また、成婚しやすさという観点で見ても、30歳代の男性では、大卒・院卒がその他の学歴に比べて倍近い数字で「成婚しやすい」数字となっています。その点、女性はそれほどに学歴による「成婚しやすさ」の差はないようです。
次に、年収と成婚者の関係を成婚者構成比で見てみます。
これは、年齢層によって先ず年収が違いますので、一概には言えませんが、例えば30歳~34歳までなら年収400万円以上が6.1%、500万円以上が5.9%ですが、35歳~39歳では500万円以上が5.7%、600万円以上が5.2%とその中心が高くなっていることが分かります。全ての年齢層でも年収400万円~699万円までの階層が成婚者の54%を占めている状況です。
では、「成婚しやすさ」との関係はどうでしょうか。
25歳~29歳までなら300万円以上、30歳から34歳までなら400万円以上、35歳~39歳までなら500万円以上、40歳~44歳なら600万円以上、45歳~49歳なら800万円~900万円程度の年収でないと「成婚しやすさ」には繋がっていないようです。厳しい現実です。
学歴や年収、今更ながらどうすることも出来ない条件かもしれませんが、今、貴方が持つ条件はそれだけでは無いと思います。一番の「売り」は何ですか。
自分の自慢できるところ、自分と結婚するとこんなメリットがありますよと、アピールできる点をしっかりとご自身で考えてみてください。
それは勿論、性格であったり、お人柄というのが何よりの「売り」になるとは思いますが、システム上のプロフィールでどこまでそれを分かってもらえるか、難しいですよね。先ずは、出会って、お話しして理解してもらえる貴方を知ってもらうためにも、数多くお見合いをされるしかないのでしょうね、頑張ってお見合いをお申し込みください。
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